反響続々!
世間に渦巻く安田純平氏バッシングを徹底粉砕、
小林よしのりライジングVol.291
「民主主義国家ではジャーナリストが謝罪なんかしない」
の感想を一部ご紹介します!
更新お疲れ様です。さっそくよしりん先生ぶった切りましたね~。
安田氏の成果からして、「人質ビジネス」をはじめとする現地状況はこのような事がなければ日本人は知る事はなかったでしょう。
それだけでもジャーナリストとしての任務は達成したと思います。
なにより彼らのような存在がなければこういうことは判明する事はなかったのです。
賭博師のような彼らがいるからこそ、そういう地域の情報が知る事ができ、一国の国民として考えることができるのに、
橋下氏がいうように「それなら世界の報道機関ので十分だ」とか「そういうのは外国のジャーナリストにやらせればいい」などとしてしまえば
その国の都合のいいような一方的な情報しか手に入れなれなくなるという、
極論をいうなら閉鎖国家や「従軍慰安婦」「南京大虐殺」報道みたいに
なかったことをあったことに、或いは逆にされたりする事になる可能性があるわけです。
どこの国だって、自国に都合の悪い事は「なかったこと」にされるのですから。
この事により日本の報道がさらに萎縮してしまうことが最も恐れるべきことです。
(南青山D.Jさん)
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安田氏に対するバッシングが出てきたことに、「またか」とうんざりした気分になりました。日本人の村社会的感覚はイラク戦争の時からというより昔から全然変化なし。自分達が知りえないこと、知りたいことをリスクを冒してまで取材するジャーナリストにはそれなりの敬意を持たないと。今、日本のジャーナリストといえば、政権の提灯持ちばかりで本当にジャーナリストといえるのか?世界的に見て日本は遅れているといっていいでしょう。
(ぽんたさん)
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Vol.291の配信、ありがとうございました!
安田さんを「自己責任だ!」とか言ってバッシングする知的弱者は、自分たちが集団や組織に甘えるだけで、プロ(個)としての自己責任など到底負えない弱者だからこそ、そんな当たり前のことを、わざわざ言い立てて非難するのでしょうね。(´・ω・`)
よしりん先生が都度紹介してくれる『社会契約論』を読むと、国家は、どんな素性の国民でも守らなければならない義務があり、国民は、国家が求めるときは死ななければならない義務がある、というのがよく分かります。
国民を守る義務を放棄する政府に、「お上に迷惑をかけるでねぇずら!」とか抜かす、個を放棄した土人が集るムラ社会。いまだ日本が近代国家になっていないのが、ホント恥ずかしくなります(x_x;;
だいぶ前から思っていましたが、橋下ってホント幼稚ですね。安藤優子も、国際政治芸者・三浦瑠麗も、土人視聴者に尻尾を振っているのかも知れませんが、チープすぎて呆れます。軍隊や独自の諜報網すら持つ勇気のないチキンの分際で、よく言えたものです。
(三味線弾きさん)
日本社会に蔓延する前近代的世論とは全く違う、これが本当の民主主義国の意見です!
日本の近代人の大部分は、ライジング読者が占めていると言いたくなってきます!